活動内容・報告 |
タイムカプセルの移動(一時退避)について |
黒門小学校は、平成28年(2016年)から同30年(2018年)に掛けて、施設全般を対象とする大規模改修工事が行われ、懐かしさを残しつつも最新の教育設備を整えた校舎に生まれ変わりました。
しかしその際、工事資材の搬入搬出などを行うため、南門の拡幅を行わなければならなくなり、同付近に埋設保管されていたタイムカプセル(缶詰)は、移動(一時退避)を余儀なくされました。
タイムカプセルは、黒門小学校創立100周年記念事業の一環として埋設したものであり、本来であれば30年後の130周年記念時まで開けてはならないものでしたが、大規模改修の為やむを得ない状況となりました。
本件に関しましては、タイムカプセル事業にご賛同・ご協力頂きました会員の皆様のご理解・ご了承の程を何卒お願い申し上げます。
退避中は、防空壕を利用し適切に保管を行いました。
また、大規模改修工事後は、元の場所にリニューアル製作された保管庫へ再び埋設されて、130周年記念の開封の時を待っています。
なお、同窓会では、移動の際の立会いや、移動先(防空壕)と缶詰の整理などを行いました。
移動(一時退避)の様子 【平成28年(2016年)11月28日】 |
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新保管庫への戻しの様子 【令和元年(2019年)9月7日】 |
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